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多額の借金があったが民事再生によりマイホームを保持した事例

2024年05月09日

(事案)

 マイホームの住宅ローンの返済のために生活費が不足し、消費者金融等から多額の借入を行い、返済が困難となってしまった。

 マイホームは失いたくなかったので自己破産は選択できなかった。


(解決策)

 民事再生手続きを申立て、住宅ローンはそのまま返済を続けながら、住宅ローン以外の消費者金融等の借金は5分の1に圧縮した。

 民事再生では住宅ローンは減りませんが、それ以外の借金が減る可能性があります。

減った借金を原則として3年で返済していけばマイホームを守ることが出来ます。

 破産するとマイホームを失うし、任意整理では借金の金額は原則として減りません。

 そのためマイホームを守りながら、借金を減らしたいときに民事再生は有効となります。

 ただし、住宅ローンは減りませんので、住宅ローン以外に借金が多くある時に適している手段といえます。

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